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気づきBlog

2017年10月24日(火) 10時00分
商品開発を成功に導くチームとは

20169月にリニューアルした『明治 ザ・チョコレート』のお話です。

カカオ産地ごとの風味や特性を生かした味づくりや、
珍しい縦置き型のクラフト調パッケージデザイン。
また、パッケージを元にしてつくられた
キーホルダーやスマホケースなどの創作物がSNSで話題になるなど。
この商品は定番商品のおよそ2倍の価格でありながら、
売り上げは当初見込みの約2倍と大ヒット商品になりました。



この商品のことは話題になっていたので、

皆さんもご存知かと思います。

ただし、大ヒットの最大の要因たるパッケージについては、
シンプルなカラーとカカオのイラストだけで構成し、
商品の写真やイラストを排していた様です。
「このパッケージでは中身が分からない、売れるはずがない」
との上司からの厳しい意見があったようです。
しかし、事前に行った消費者調査で手応えをつかんでいた

開発担当者は、この上司からの意見に対して
「この商品は、あなたの年代がターゲットではない」と
反論し、このパッケージのままで発売にこぎつけたのだそうです。


これだけ聞くと、まるで上司が無能で、
喧嘩したあげく

発売してみたら、大ヒットして結果オーライのように聞こえますが、

実際にはそんなことはないようです。

しっかりとしたデザインとブランディングの元、開発した商品。
そこに自信があるからこそ、上司と部下ということで遠慮せず、

反論もできる関係性。
そして、部下に売れると説得されれば、発売にGOサインを出せる

柔軟な考え方の上司。そういった風通しのよいチーム、ひいては

社内風土が商品開発を成功に導いたのだと思います。


結局、モノやコトを生み出すのは、一人じゃなく、チームでやること。
自分も、考え方が一人よがりになってないか、

チームを信頼してプロジェクトを進めているか、
それを常に意識して仕事をしなければいけないな、と思いました。

 

 

Y.M

 

カテゴリー: [商品開発について]

 

 

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